最近暖かい日が続いていますが、ストーブ用に購入した20リットルの灯油のうち半分以上がまだ残っています。
基本的には、エアコンを使うのでストーブを使うことはほどんどないのですが、地震などで電気が来なくなった時に寒くて耐えられない場合などに利用出来たらと思い用意しています。
使いきったほうが良いのか来年まで残して置いても大丈夫なのかちょっと気になっています。
昨年までは、暖かくなる前に使いきってストーブの中の灯油空にしてストーブは片付けていました。
灯油の保管方法やどの位保管して大丈夫なのかネットで検索してみると、ストーブで有名なダイニチさんのホームページに以下の様な事が掲載されていました。
新しい灯油を使用し、正しく保管しましょう
不良灯油(変質灯油・不純灯油)は、絶対に使用しないでください。
異常燃焼や故障の原因になります。
ここで変質灯油、不純灯油と言うのはどんなものなのだろう?
ということが気になるところですが、これもサイトに写真付きで説明がありました。
掲載ページは こちら
このページでは、灯油は翌年に持ちこさないときっちり記載されていました。
やっぱり使いきってしまったほうが良さそうですね。
無いにこしたことはないですが、震災などが起こった場合の事を考えると置いておきたいところですが、使えなくなった灯油を処分するのも手間がかかりそうですしね。
下水に流すわけにもいけないですし。