最近話題の仮想通貨ビットコインですが、今更ですが取引所に登録しました。
仮想通貨というと最近イメージが悪いですが、今後もっと使われて行くとこは間違いないでしょうから開設完了までに書類を送ったりとか時間がかかるようなので早めに登録してみようということです。
今回は、テレビのCMやネットの広告でよく見るローラが出ている「DMM Bitcoin」というところに口座を開設してみます。
元々は、出川さんのTVCMでも有名なCoincheck(コインチェック)に口座を開設するつもりだったのですが、不正な送金によるNEMの流出問題があって現時点では新規登録が出来なくなっていますのでDMM Bitcoinにしました。
ビットコインについては、いろいろなところで紹介されていますが、仮想通貨とか暗号通貨とか言われるものの一つでビットコインだけが仮想通貨では無くていろんな物があるというのを今回知りました。
当然他にもあるのは想像していましたが、思った以上に沢山の仮想通貨があって有名なのが代表格のビットコインとかイーサリアムとか先日流出問題のあったネムなどがありますが、取引所によって取扱のある仮想通貨が違うようです。
今回は登録する「DMM Bitcoin」について紹介し登録の手順についてもおさらいします。
仮想通貨取引のDMM Bitcoinとは
DMM FXなどでもお馴染みのDMM.comグループが運営母体の仮想通貨取引ですので金融関連のサービスにも実績があり安心して利用できる仮想通貨取引サービスです。
以下この記事投稿時点での内容ですので変更になる場合があります。
DMM Bitcoinで取引出来る仮想通貨
取引できる仮想通貨は豊富な7種類
現物取引
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
レバレッジ取引
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネム(XEM)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- イーサクラシック(ETC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
DMM Bitcoinのサービス利用手数料
DMM Bitcoinの手数料はいろいろ無料
入出金手数料
- 日本円 クイック入金:無料
- 日本円 振込入金:無料
- 仮想通貨 入金:無料
- 日本円 出金:無料
- 仮想通貨 出金:無料
取引手数料
- 現物取引:無料
- レバレッジ取引 新規注文:決済注文:無料
- レバレッジ取引 ロスカット:無料
- レバレッジ取引 レバレッジ手数料:建玉ごとに0.04%/日
DMM Bitcoinの口座開設手順実践
口座開設手数料は、無料です。
メールアドレス登録(仮口座登録)
メールアドレスを入力し送信
件名「【DMM Bitcoin】登録メールアドレスのご確認」が届く
パスワードを設定
メールに記載されているリンク先をクリックし、パスワードを設定
仮口座登録完了しマイページが開設される
マイページにログインし本登録
口座開設の種類を選択
- 個人
- 法人
契約締結前交付書面、各種重要事項の承諾
- サービス基本約款
- 仮想通貨取引説明書(現物)
- 仮想通貨取引説明書(レバレッジ)
- 個人情報の取扱いについて
- 口座開設にあたっての表明確約書
お客様情報のご登録
- お名前(漢字)
- お名前(フリガナ)
- 性別
- 生年月日(西暦形式)
- 携帯電話番号(SMS受信が可能なもの)
- メインメールアドレス
- 電話番号
- ご通知用メールアドレス
- 郵便番号
- 現住所
- ご職業
- 資産状況と投資経験
本人確認書類のアップロード
お名前・ご住所・生年月日が記載されている本人確認書類をアップロード
下記から選んで画像をアップロードします。
- 免許証(顔写真付き確認書類)
- パスポート(顔写真付き確認書類)
- 住民台帳基本カード(顔写真付き確認書類)
- 在留カード(顔写真付き確認書類)
- 各種保険証及び住民票の写し(顔写真なしの確認書類を2種類ご提出)
※詳細は、登録画面で確認出来ます。
携帯電話番号認証
電話番号が間違っていないことを確認し認証コードを発行し入力します。
私の場合は、6桁の数字でした。
お客様情報の登録完了
お客様情報の登録が完了しました。
ご登録いただきました内容にて、口座開設審査を行わせていただきます。
審査完了後、ご登録いただいたご住所へご本人様宛に郵送物をお送りいたします。
郵送物に記載の認証コードをご入力いただくことで口座開設手続きが完了となります。郵送物の到着まで、お待ちいただきますようお願いいたします。
郵送されてくる認証コードを入力
書類が郵送されて来るのをまって認証コードを入力することで正式に登録が完了するようです。
私は、まだ書類を待っている状態です。
次は、bitFlyerに登録してみます。